「WiMAXのルーターが古くなってきた…」という方で、そろそろ「新しい端末に機種変更したい」と考えている方は多いのではないでしょうか。
さて、古くなったWiMAXを新しくする方法は、大きく以下の二つがあります。
1)現在と同じプロバイダで「機種変更する」
2)他のプロバイダに「乗り換える」
(厳密に言えば他の方法もありますが、まずは上記2通りを覚えておくとスッキリ整理できるでしょう。)
機種変更するにせよ、乗り換えするにせよ、私たちが気になるのは「いかに料金をかけずに、お得にできるか?」ですよね。──そんな疑問を、この記事で解決していきたいと思います。是非ご覧ください!
目次
WiMAXの機種変更をおすすめする方
はじめに、「こんな方はWiMAXの機種変更がおすすめです」という状況についてお話していきましょう。
以下の状況にある方は、早めにWiMAXの機種変更をしたほうが良いです。
- WiMAX(旧回線)を利用している方
- 契約更新月が近い方
- 古い機種を使っている方
- 通信速度が遅かったり、バッテリーの劣化を感じてる方
- 通信エリアを広げたい方
それぞれの項目について、機種変更したほうが良い理由を説明していきます。
WiMAX(旧回線)を利用している方
まず、WiMAX(旧回線)を利用しており、今後もWiMAXを利用予定でいる方は、なるべく早く機種変更されることをお薦めします。
なぜかと言うと、WiMAX(旧回線)と現在主流となっているWiMAX2+回線では、その性能に大きな差があるからです。特にその差があるのは、「通信速度(下り)」と「提供エリア」。
WiMAX(旧回線)とWiMAX2+の通信速度・提供エリア比較表
WiMAX(旧回線) | WiMAX2+ | |
---|---|---|
通信速度 (下り) |
最大13Mbps | 最大440Mbps〜 (ハイスピードプラスエリアモードの場合は、最大758Mbps) |
提供エリア | WiMAX2+回線よりやや狭い |
WiMAX(旧回線)よりやや広い |
上記表で見て確認できます通り、WiMAX(旧回線)とWiMAX2+の通信速度の差は歴然です。
高解像度の動画を視聴する際や、テレビ会議等の通信量の大きいインターネット接続をする際は、WiMAX2+の方が圧倒的にアドバンテージがあるということですね。
更に、「提供エリア」もWiMAX2+の方が、その範囲を広げてきています。WiMAX2+の方が、より広い範囲でインターネット接続が可能になってきているのです。
これら状況を見て、WiMAX(旧回線)からWiMAX2+に乗り換えない理由はないでしょう。
契約更新月が近い方
また、WiMAX(旧回線)、WiMAX2+回線に関わらず、「契約更新月が近づいてきている」という方は、更新月に合わせて機種変更されることをお薦めします。
その理由は、次の「古い機種を使っている方」にも通ずるところですが、「契約更新月が近づいている」=「現在の機種を2年近くまたはそれ以上使い続けている」ということになります。
そして、WiMAX機器の性能は年々向上してきていますので、通信速度やバッテリーの持ち具合、その他デザインや使いやすさ等を踏まえても、新しい機種に変更されたほうが利便性は少なからず高まります。
契約更新月のタイミングを目途に、機種変更(または乗り換え)をされる方は多くいらっしゃいます。
ご自身がそのタイミングになった際は、同様にご検討されることをお薦めします。
古い機種を使っている方
2018年10月現在で、Speed Wi-Fi NEXT W05またはW04以外の古い機種を利用されている方は、(相当の理由がない限りは)機種変更をされることをお薦めします。
理由はやはり、その性能差。
例えば、現在最新機種であるSpeed Wi-Fi NEXT W05と、2年前の2016年6月にリリースされたSpeed Wi-FI NEXT W03では、以下のようにそのスペックに差が出ます。
Speed Wi-Fi NEXT W05とSpeed Wi-FI NEXT W03のスペック比較
Speed Wi-Fi NEXT W05 | Speed Wi-Fi NEXT W03 | |
---|---|---|
外観 | ||
下り最大通信新速度 | 558Mbps (LTE使用時 708Mbps) |
220Mbps (LTE使用時 370Mbps) |
上り最大通信速度 | 75Mbps | 30Mbps |
バッテリー (440Mbps通信時) |
6時間30分 (ハイパフォーマンスモード) |
非対応 |
バッテリー (220Mbps通信時) |
10時間30分 (バッテリーセーブモード) |
9時間30分 (ハイパフォーマンスモード) |
バッテリー (au 4G LTE通信時) |
9時間10分 | 7時間10分 |
連続待ち受け時間 | 850時間 | 1,040時間 |
連続待ち受け時間でかろうじてSpeed Wi-Fi NEXT W03のほうが多くの時間を持つことができますが、それ以外の機能ではすべて最新機種のSpeed Wi-Fi NEXT W05に軍配が上がります。
つまり、最新機種と以前のバージョンの機種とでは、これだけの機能差が出る、ということですね。
ちなみに、多くのWiMAXプロバイダは入会時のキャンペーン等で「端末代無料」を掲げていますので、最新機種にすると月額料金が高くなる、ということはありません。料金が変わらず機能性が向上するのですから、「現在かなり古い機種のWiMAXを利用している」という方は機種変更したほうがお得でしょう。
通信速度が遅かったり、バッテリーの劣化を感じてる方
その他、「通信速度が遅かったり、バッテリーの劣化を感じてる方」も、WiMAXの機種変更を検討されると良いでしょう。
通信速度の遅さについては、新しい型番の端末に変更することで改善できることは先にもお伝えしましたが、特に意識しておきたいのは「バッテリーの劣化」です。古いWiMAXを利用していて、「充電がすぐになくなるようになってしまった」と感じている人は、とても多いのではないでしょうか。
WiMAXに関わらず、モバイルWi-Fiルーターのバッテリーの性能は2年前後あたりから落ち始めると言われています。また、その時期になってくると端末も製造中止になっていることが多く、「代わりの端末機器を入手しよう」と思っても、中古ショップやオークションサイトなど限られたところでしか入手できないでしょう。
つまり、このようにWiMAX端末機器の調子が悪くなってきたら、思い切って機種変更してしまったほうが良い、ということですね。
通信エリアを広げたい方
WiMAX(旧回線)からWiMAX2+にすると通信エリア(インターネット接続が可能なエリア)を広げられることは先に述べましたが、それ以外にもSpeed Wi-Fi NEXT W03他それ以前のWiMAXを利用されている場合、以降の最新端末にすることによって通信エリアを広げることができます。
その理由は、最新端末では「ハイスピードプラスエリアモード」と言って、WiMAX2+回線の他(別途月1,005円の料金が発生しますが)au 4G LTE回線を利用してその通信エリアの範囲を広げることができるのです。
au 4G LTE回線の人口カバー率は、なんと99%!かつ、地下鉄や屋内の壁に囲まれた場所でも繋がりやすい特長があります。これまで「WiMAXは繋がりにくくて困る」と思われていた方は、最新端末にすることによって改善できるということですね。
ハイスピードプラスエリアモードについては、以下記事にて詳しく説明しています。宜しければ、併せてお読みください。
WiMAXのルーターを無料で最新機種に変更する方法
さて、前章で「自分も最新のWiMAXに機種変更したほうが良さそうだ」と思われた方には、続いて「WiMAXのルーターを無料で最新機種に変更する方法」についてお話していきます。──「無料で」というのが、なかなか良い響きですよね。
WiMAXのルーターを無料で最新機種に変更する方法は、大きく以下の3つがあります。
- 現プロバイダの機種変更キャンペーンを利用する
- 他プロバイダの機種変更キャンペーンを利用する
- 解約して違うプロバイダで新規契約する
それぞれの方法について、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
現プロバイダの機種変更キャンペーンを利用する
「新しい機種に変更しよう」とした際に、まず見ておきたいのは現在利用しているWiMAXプロバイダにて「機種変更キャンペーン」を行っているか、です。
例えば、「GMOとくとくBB」と「Broad WiMAX」ではWiMAXを契約した後20カ月以上利用で、「無料で最新機種に変更できます」というキャンペーンを行っています。
GMOとくとくBBの機種変更キャンペーン
キャンペーンページ:https://gmobb.jp
Broad WiMAXの機種変更キャンペーン
キャンペーンページ: https://wimax-broad.jp/
GMOとくとくBB、Broad WiMAXどちらも機種変更の際の端末代を「無料」と掲げていますね。
かつ、これら機種変更キャンペーンを利用した際は、通常解約時に請求される解約違約金を求められません。
利用しなれたプロバイダで引き続き使えて、かつ端末代無料となるのなら、そちらの活用をまずご検討されると良いでしょう。
他プロバイダの機種変更キャンペーンを利用する
残念ながら、「今契約中のプロバイダでは、機種変更キャンペーンをやっていなかった…」という方は、Broad WiMAXの実施している「他社プロバイダからの乗り換えキャンペーン」を利用されると良いかもしれません。
こちらは、現在他社プロバイダの提供するWiMAXを利用しており、「今すぐのタイミングで解約すると解約違約金が発生してしまう」という方向けに、Broad WiMAXがその違約金を負担してくれるというサービスです。
ご存知の方も多いと思いますが、WiMAXは契約期間が満了する月以外に解約をすると解約違約金が発生します。
WiMAXの解約違約金の金額表(UQ WiMAXの場合)
□2年契約の場合
解約タイミング(課金開始月を1か月目とした場合) | 解約違約金 |
---|---|
1〜13か月目 | 19,000円 |
14〜25か月目 | 14,000円 |
26か月目(契約満了月) | 0円 |
27か月目〜次の契約満了月まで | 9,500円 |
□3年契約の場合
解約タイミング(課金開始月を1か月目とした場合) | 解約違約金 |
---|---|
1〜13か月目 | 19,000円 |
14〜25か月目 | 14,000円 |
26〜37か月目 | 9,500円 |
38か月目(契約満了月) | 0円 |
39か月目〜次の契約満了月まで | 9,500円 |
Broad WiMAX「他社プロバイダからの乗り換えキャンペーン」を利用すれば、上記の解約違約金も補償してくれる、ということですね。
かつ、乗り換え後は最新端末でWiMAXを利用できます。
一方、Broad WiMAXでは、WiMAXの契約期間が3年間のみとなっています。
多くの人気プロバイダで「2年契約」を提供している中、Broad WiMAXの「他社プロバイダからの乗り換えキャンペーン」を利用すると、必然的に「3年契約」となってしまうのはややデメリットです。
ただし、「3年契約でも構わない」という方は、検討を進められると良いかもしれませんね。
WiMAXの契約期間については、以下記事にて詳しく説明しています。宜しければ、併せてお読みください。
Broad WiMAXのキャンペーンサービスについては、以下記事にて詳しく説明しています。宜しければ、併せてお読みください。
解約して違うプロバイダで新規契約する
「WiMAXのルーターを無料で最新機種に変更する方法」で最後に紹介するのは、「解約して違うプロバイダで新規契約する」方法です。
先に述べた通り、現在多くのWiMAXプロバイダでは入会キャンペーン等の一環で「端末代無料」を掲げています。つまり、他のプロバイダで新規契約(=乗り換え)すれば、無料で新規端末をGETできるということですね。
その際に、「どのWiMAXプロバイダにすればよいか分からない…」という方は、現在のお薦めプロバイダについて以下まとめましたので、是非ご参考ください。
機種変更する時の注意点
続いては、実際にWiMAXを機種変更する際の注意点についても見ていきましょう。
WiMAXを機種変更する際の注意点として私たちが特に抑えておきたいのは、以下の3点です。
- 契約期間と更新月がリセットされる
- 新規事務手数料がかかる
- 解約違約金がかかる
それぞれ、順を追って見ていきましょう。
契約期間と更新月がリセットされる
どんな手段でWiMAXの機種変更をした場合も、契約期間と契約更新月はリセットされ、はじめからカウントしなおされます。
ですので、「あと1カ月で契約更新月だった」という方も、ご利用中のプロバイダの機種変更キャンペーンを利用した場合でも、契約期間はまたリセットされ、更新月は先延ばしになります。
例えば契約期間3年間でしたら、機種変更したタイミングで次の契約更新月は36ヶ月後になる、ということですね。
この点は次の機種変更のタイミングの為にも、認識の齟齬がないように注意しておくと良いでしょう。
新規事務手数料がかかる
機種変更をした場合、新規の契約時同様「事務手数料」が発生します。
事務手数料は通常「3,000円(税抜)」。
こちらは、現在契約中のプロバイダで機種変更キャンペーンを利用した場合も同様です。
「機種変更をすると、新規契約同様に事務手数料が発生する」と覚えておくと良いでしょう。
解約違約金がかかる
前述の「現プロバイダの機種変更キャンペーンを利用する」で紹介しましたGMOとくとくBBとBroad WiMAXの機種変更キャンペーンでは、解約違約金ゼロでの機種変更が可能でしたが、それ以外の機種変更および乗り換え時は通常、解約違約金が発生します。
※ 解約タイミングが契約更新月の場合、解約違約金は発生しません。
※ Broad WiMAXの「他社プロバイダからの乗り換えキャンペーン」の場合は、解約違約金が発生するものの、その分の補償がされます。
機種変更の際は、ご自身の進め方や時期をみて解約違約金が発生するか(またその金額も)確認して、進められると良いでしょう。
WiMAXを乗り換えのメリット
さて、ここからはWiMAXの機種変更を行う際の方法の一つ、「他社プロバイダに乗り換える」プランで進めた際のメリットについてお話していきます。
この場合、「契約更新月(解約違約金が発生しない月)に解約ができるか」がポイントとなりますが、それが適う場合はこの方法で進めるほうが、一番メリットが大きくなるのです。
そのメリットと言うのは、大きく以下の3点があります。
- 入会キャンペーン(キャッシュバックキャンペーン)が使える
- 料金の見直しができる
- 契約期間の見直しができる
入会キャンペーン(キャッシュバックキャンペーン)が使える
現在、多くのWiMAXプロバイダでは、新規契約時にキャッシュバックキャンペーンをはじめとする入会キャンペーンを行っています。
キャッシュバックキャンペーンとは、契約後数ヶ月したら契約に支払ったお金の一部が戻ってくる特典のことですね。
WiMAXプロバイダによっては、その際のキャッシュバック額は3万円〜4万円にも上ります。
キャッシュバックキャンペーンを行っているプロバイダのキャッシュバック額一覧
WiMAXプロバイダ | キャッシュバック額 |
---|---|
GMOとくとくBB | 2年契約:〜34,050円 3年契約:〜42,000円 |
BIGLOBE WiMAX | 30,000円 |
UQ WiMAX | 10,000円 |
3WiMAX | 30,000円 ※auの場合 |
他社プロバイダへの乗り換えによって機種変更する際に、このキャッシュバックキャンペーンを利用できるというのは、大きな魅力でしょう。新規の契約手数料を支払ってもなお、お得なボリュームです。
料金の見直しができる
他社プロバイダに乗り換えるということは、その際に「より月額料金の低いプロバイダ」を選択しなおすことができます。
かつ、最近は月額料金低めのプロバイダやプランも多く出てきました。
現在WiMAXの月額料金に4,000円近くまたは4,000円以上支払っているという方は、乗り換えのタイミングでより月額料金の安いWiMAXプロバイダをご選定されると良いでしょう。
月額料金の安いWiMAXプロバイダについては以下記事にて詳しく説明しています。宜しければ、併せてお読みください。
契約期間の見直しができる
また、WiMAX乗り換えのタイミングで、契約期間の見直しが出来るのも、乗り換えのメリットと言えるでしょう。
特に、現在3〜4年契約でWiMAXの契約をされている方は、より短期間で契約更新が可能な2年契約に変更されることをお薦めいたします。
──ここまで、WiMAX乗り換えのメリットについてお話してきました。
WiMAXプロバイダの乗り換えについて、より詳しく知りたいという方は、以下記事にて詳しく紹介しています。宜しければ、併せてお読みください。
1番お得な乗り換え先はGMOとくとくBB
さて、ここまででWiMAX機種変更および乗り換えについてお話してきました。
ここで、「乗り換えると言っても、どのWiMAXプロバイダにすればよいか分からない…」とお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
現時点で、乗り換え先のプロバイダとして最もお薦めできるのは、GMOとくとくBBです。
乗り換え先として1番お得なプロバイダは、「GMOとくとくBB」
GMOとくとくBBは、「お名前.com」や「GMOクリック証券」、「GMOクラウド」など多くのサービスを展開するGMOインターネット株式会社が提供するプロバイダサービスです。
GMOとくとくBBの特徴
GMOとくとくBBの一番の特徴は、とにかくトータルコストが業界安値であることでしょう。
かつ、前述したキャッシュバックキャンペーンも、GMOとくとくBBにはかなり充実したプランがあります。
通常のWiMAXプロバイダのキャッシュバックキャンペーンでは、実施していたとしても1万円〜2万円あたりの金額であることが殆どですが、対するGMOとくとくBBのキャッシュバック特典プランでは、キャッシュバック額最大42,000円!(2018年11月現在 ※3年契約プラン時)。
その他にも、GMOとくとくBBでは以下の特徴があります。
- トータルコストが業界最安値!
- キャッシュバック特典プランの他、月額割引特典など、いくつかのキャンペーンを選ぶことができる
- 契約後、端末は即日発送ですぐに手元に届く!
- 最新端末での契約が可能!
- 契約期間で「2年契約」を選択できる!
2つ目の「キャッシュバック特典プランの他、月額割引特典など、いくつかのキャンペーンを選ぶことができる」については、以下2つのキャンペーンを抑えておくと良いでしょう。
- キャッシュバックキャンペーン
- 月額割引キャンペーン
1つ目の「キャッシュバックキャンペーン」は、その名の通りキャッシュバックがお得なキャンペーンです。
もうひとつの「月額割引キャンペーン」は、キャッシュバックがない代わりに、月々の月額料金がかなり安くなっているキャンペーンです。「キャッシュバックキャンペーンで、数か月後に本当にキャッシュバック額が戻ってくるか不安…」という方は、こちらの月額割引キャンペーンを選ばれると良いかもしれませんね。
キャッシュバックキャンペーン
GMOとくとくBBがかねてより提供している、キャッシュバック額最大42,000円(2018年11月現在)がウリのキャンペーン。
月額割引キャンペーン
キャッシュバック額の代わりに月額料金をかなり引き下げた、GMOとくとくBBの新しいキャンペーン。月額の料金がとっても安い!
GMOとくとくBBのプロバイダについては、以下記事でも詳しく紹介しています。
WiMAXプロバイダをお探し中の方は、是非併せてご覧ください。
まとめ) WiMAXの機種変更は契約内容の見直しの絶好のタイミング
ここまでお読みになられて、いかがでしたでしょうか。
まず押さえておきたい点は、「WiMAXの機種変更は、基本無料でできる」ということです。
解約違約金が発生する場合もありますが、契約更新月に解約するもしくは機種変更キャンペーンを利用することによって、その費用分もなくしていけますし、そもそも機種変更時に端末代金が発生することはほぼないでしょう。
また、機種変更を乗り換えで行うことによって以下メリットを享受できます。
- 入会キャンペーン(キャッシュバックキャンペーン)が使える
- 料金の見直しができる
- 契約期間の見直しができる
つまり、WiMAXの機種変更は、WiMAXの契約内容の見直しの絶好のタイミングにもなりえるのです。
機種変更を行って最新端末で快適に活用できると同時に、契約期間や月額費用も最適化された契約内容で心機一転していけるというのは、いわば一石二鳥ともいえます。
つまり、機種変更の機会をうまく活用していくと、お得度をより高めていくことができるということですね。
皆さんの快適なインターネットライフを実現していく際に、このサイトが少しでもお役立てできることを、心より願っています!
12月のおすすめモバイルWi-FIサービス
サービス名/プロバイダ・キャンペーン・プラン | 回線 | 契約年数 | 月額料金 | ||
---|---|---|---|---|---|
BBN Wi-Fi | トリプル キャリア |
2年 | 3,250円/月 | 公式サイト | |
ギガWi-Fi (U2sプラン) |
トリプル キャリア |
3年 | 3,250円/月 | 公式サイト | |
WiMAX (GMOとくとくBB 月額値引き) |
WiMAX2+ | 3年 | 3,344円/月 (1〜2ヶ月目2,590円、 25ヶ月目〜4,263円) |
公式サイト |