「WiMAXを購入したいけれど、おすすめの機種がわからない…」と悩んでいませんか。
持ち運び可能で、外出先でも気軽にインターネット接続できるポケットWi-Fiは、近年利用者も非常に増えてきています。
その中でも、WiMAXは「月間のインターネット利用ほぼ無制限」「月額料金が安い」といった特徴から特に人気にはなるのですが、そのWiMAX自体にも機種が様々あり、性能や特徴もまた様々です。
この記事では、実際にWiMAXを契約する際にはどの機種が良いかについて、パターンやシチュエーション別に分かりやすく説明していきます。
記事をお読みになれば、あなたにとって一番フィットする、契約すべきWiMAXが明確になるでしょう。これからWiMAXの契約を検討される方は、ぜひご覧ください!
目次
WiMAX契約前に押さえておきたい「WiMAXのキホン・特徴」
はじめに、WiMAXを契約される際に必ず押さえておきたい、「WiMAXのキホン・特徴」について、以下の4点をお伝えしたいと思います。
- WiMAXの機種はどのプロバイダで購入しても性能は同じ
- WiMAXは、「持ち運んで使える」「固定して使う」2つのタイプがある
- WiMAXの主要機種メーカーは現在2社
- 機種代金が必要なプロバイダに注意
上記4点について、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
WiMAXの機種はどのプロバイダで購入しても性能は同じ
現在、WiMAXを提供する「プロバイダ」は国内30以上存在します。
プロバイダ毎に料金やサポート体制は異なりますが、どのプロバイダでWiMAXを購入したとしても、製品および通信速度、電波の届く範囲と言った性能に違いはありません。
これは、そもそもWiMAXは「UQコミュニケーションズ」が提供元となっており、各WiMAXプロバイダはUQコミュニケーションズのWiMAX製品および通信環境を利用して販売をしているためです。
ただし、一部プロバイダによっては「最新機種の取り扱いがない」場合もありますので、その点は注意しておくと良いでしょう。
WiMAXは「持ち運んで使える」「固定して使う」2つのタイプがある
WiMAXには、大きく以下の2つのタイプがあります。
タイプ | 形状 | 機種例 | |
---|---|---|---|
「モバイルルーター」 タイプ |
バッテリー充電式で、 持ち運んで使える |
W06 WX05 W05 など |
|
「ホームルーター」 タイプ |
コンセントからの電源供給形式で、 固定(据え置き)して使う |
L02 HOME 01 L01、L01s など |
ポケットWi-FiとしてのWiMAXのイメージで近いのは、持ち運び可能な「モバイルルーター」タイプでしょう。
一方、自宅や小規模オフィス等で利用する「ホームルーター」タイプのWiMAXも存在します。
続いて、モバイルルーター、ホームルーター、両者それぞれの特徴について確認してみます。
「持ち運んで使える」モバイルルーターの特徴
- 持ち運びができて、外出先でもネット接続できる
- 大型ディスプレイで状況確認・設定変更などが簡単
- Bluetooth接続が可能(一部の機種では不可)
「固定して使う」ホームルーターの特徴
- 電源はACアダプタのみで、バッテリーは非搭載のため持ち運びできない
- 最大同時接続数が多い
- 電波が届く範囲が広い
- モバイルルーターに比べて相当大きい
- 設定変更時には、パソコンやスマホを利用する必要がある
- 固定利用になるためハイスピードプラスエリアモードは活用できない
上記「モバイルルーターの特徴」「ホームルーターの特徴」を比較してわかりますとおり、ホームルーターはややデメリットと見られる特徴がいくつかあります。
特に、ホームルーターは、WiMAX(ポケットWi-Fi)の最たる特徴である「持ち運びできて、外出先でも気軽にインターネット接続する」ことができません。
「同時接続数が多く必要になる」「WiMAXは室内でのみ利用する、かつなるべく安定した接続状態にしたい」といった理由がないかぎり、「モバイルルーター」タイプを選んだほうが無難でしょう。
WiMAXの主要機種メーカーは現在2社
「WiMAXの提供元はUQコミュニケーションズ」とお伝えしましたが、機種メーカーは別にあります。
現在WiMAXの機種を製造しているメーカーは2社あり、ひとつがHUAWEI(ファーウェイ・テクノロジーズ)、もうひとつがNECプラットフォームズ株式会社になります。
HUAWEI | NECプラットフォームズ | |
---|---|---|
モバイルルーター |
W06 W05 |
WX05 WX04 |
ホームルーター |
L02 L01/L01s |
HOME 01 |
機種の特徴 | 通信速度が速い | バッテリー性能が良い |
HUAWEI製品とNECプラットフォームズ製品との区別は、製品名で確認可能です。
モバイルルータータイプでは「W06」や「W05」といったように「W」のあとに数値が続く(W系)のがHUAWEI製、NECプラットフォームズでは「WX05」や「WX04」と「WX」のあとに数値が続きます(WX系)。
ホームルータータイプでは、製品名に「L」が付く(L系 L02、L01/L01s)がHUAWEI製、HOME 01がNECプラットフォームズ製(現在1機種のみ)になります。
両社共に高品質なWiMAX製品の製造を行っておりますが、機能面の特徴で言うと、HUAWEI製のWiMAXは通信速度がより速く、NEC製はバッテリー性能が良いといった点が挙げられます。
また、ホームルータータイプにおいてはHUAWEI製の方が最大同時接続数を多く持てる傾向にあります。
機種代金が必要なプロバイダに注意
WiMAX契約前に押さえておきたい「WiMAXのキホン・特徴」で最後に挙げるのが、「機種代金が必要なプロバイダについて」です。
WiMAXの多くのプロバイダは機種代金を取らず、契約時の事務手数料および月々の月額料金のみ請求する形を取っています(最新機種でも同様です)。
ですが、一部WiMAXプロバイダにおいては初回契約時に機種代金を取るところもありますので、こちらは注意しておくべきでしょう。
代表的なところが、WiMAX提供元である「UQ WiMAX」です。
UQ WiMAXでWiMAXの契約を行った場合、すべての機種において「機種代金」として3,800円が発生します。
参考:UQ WiMAXで、W06を申し込む際のフォーム画面
UQ WiMAX以外では、基本的に「機種代0円」を適用しているプロバイダがほとんどですが、申し込みの際には機種代も確認するようにしましょう。
WiMAXの機種の選び方
続いては、本記事のメインテーマである「WiMAX機種の選び方」について見ていきましょう。
基本的には、WiMAXの機種を選ぶ際に「新機種」を選んでおけばまず間違いはありません。
といいますのは、WiMAXでは先に述べたHUAWEI、NECプラットフォームズそれぞれがだいたい1年ごとに新機種をリリースしており、新しい機種が出るごとにその機能・性能は大幅に向上しているからです。
ですが、各WiMAXプロバイダで通常紹介する機種ラインナップはここ2年以内に発売された比較的新しい機種のみとなっていますので、「機種の新しさ」だけではなく、各機種のタイプ(モバイルルータータイプか、ホームルータータイプか)であったり、機種の特徴(通信速度面やバッテリー性能面の優位性)も併せて見ていくと良いでしょう。
参考:WiMAX新機種性能比較
以下紹介するWiMAXの機器は、いずれも発売から1年以内の新しい機種になり、かつ多くのWiMAXプロバイダで取り扱っているものになります。
W06 | WX05 | L02 | HOME 01 | |
---|---|---|---|---|
機種デザイン | ||||
発売日 | 2019年1月 | 2018年11月 | 2019年1月 | 2018年10月 |
メーカー | HUAWEI | NEC | HUAWEI | NEC |
下り最大 通信速度 |
558Mbps |
440Mbps |
558Mbps 867Mbps(4G LTE) 1Gbps(LAN接続) |
440Mbps |
上り最大 通信速度 |
30Mbps 75Mbps(4G LTE) |
30Mbps | 30Mbps 75Mbps(4G LTE) |
75Mbps |
連続通信時間 | 約540分 |
約486分(ハイパフォーマンス) 約690分(ノーマル) 約840分(バッテリーセーブ) |
コンセントから 直接供給 |
コンセントから 直接供給 |
連続待受時間 | 約800時間 | 約850時間 | ――― | ――― |
同時接続台数 | 最大16台 | 最大14台 | 最大40台 | 最大22台 |
サイズ | W128 × H64 × D11.9mm | W111 × H62 × D13.3mm | W93 × H178 × D93mm | W70 × H155 × D100Dmm |
重さ | 約125g | 約128g | 約436g | 約338g |
これらWiMAX機種のなかからひとつ選ぶ際には、以下の観点も併せて確認しておくと良いでしょう。
モバイルルータータイプの場合
- 通信速度
- バッテリー性能
ホームルータータイプの場合
- 通信速度
- 同時接続台数
以降では、それぞれの観点毎に、おすすめのWiMAX機種について紹介します。
速度重視なら「W06」
WiMAXを利用する際に「インターネット接続の通信速度の速さ」を重視するとしたら、「W06」がおすすめです。
W06の通信速度は、下り最大558Mbps、上り最大75Mbps(ハイスピードプラスエリアモードでは上り最大867Mbps、USB接続の場合は上り最大1.237Gbps)と、WiMAX史上最速を誇ります。
バッテリー重視なら「WX05」
WiMAXの利用は外出先がメインになるという方で、かつバッテリーの持ち時間を気にされる方は「WX05」がおすすめです。
NECプラットフォームズ製のWiMAXは、連続通信時間が非常に長く、かつWX05はバッテリー交換が簡単にできることもメリットとして挙げられます。
ホームルーターが必要なら「L02」
ホームルータータイプのWiMAXを検討する方におすすめは「L02」です。
ホームルータータイプのWiMAXでは、L02(HUAWEI製)は、同ホームルータータイプのHOME01(NECプラットフォームズ製)と比較して、通信速度および最大同時接続数も優秀だからです。
ここまでの内容で、WiMAX最新機種の大まかな特徴と、あなたに合うWiMAX機種のイメージも大分培われてきたかと思います。
次章以降では、上記にて紹介した各機種それぞれの詳細について確認していきましょう。
Speed Wi-Fi NEXT W06
発売時期 | 2019年1月 |
---|---|
最大通信速度 |
下り最大558Mbps|上り最大30Mbps HS+Aモード利用時 下り最大867Mbps|上り最大75Mbps USB接続時 下り最 1,237Mbps |
メーカー | HUAWEI |
サイズ | W128×H64×D11.9mm |
重量 | 約125g |
バッテリー容量 | 3000mAh |
連続通信時間 | 約540分 |
連続待受時間 | 約800時間 |
光回線に匹敵しうる通信速度を誇るW06ですが、最新機種だけあってその他の性能面も優秀です。
特に押さえておきたいW06の特徴について、以下に触れておきます。
下り最大1.237Gbpsのギガビット級通信
何度か触れたように、W06の最大の特徴はその通信速度の速さにあります。
ハイスピードプラスエリアモードかつUSB接続時の下り最大速度は1.237Gbpsと、ギガ越えの速度です。
ただし、上記数値はあくまでWiMAXと通信機器(パソコン等)をUSB接続したとき、かつハイスピードプラスエリアモードにしたときの速度になります。
通常モード(ハイスピードモード)では下り最大558Mbps、ハイスピードプラスエリアモードでWi-Fi無線接続の場合は下り最大867Mbpsになりますのでご注意ください。
通信モード自動切替機能搭載
W06には「通信モード自動切替機能」が搭載されています。
この「通信モード自動切替機能」は、ハイスピードプラスエリアモードを利用する際に、事前に設定しておいたデータ通信量になった際に通常のハイスピードモードに自動で切り替わる機能です。
通信速度を向上できる「ハイスピードプラスエリアモード」では、月間のデータ利用量が7GBまでという制限があり、気づかないうちに制限を超えた場合に通信速度128Kbpsの速度制限が発生します。
ですが、この「通信モード自動切替機能」を設定しておけば、知らずのうちに速度制限状態になることを防ぐことができます。つまり、「通信モード自動切替機能」は速度重視のW06だからこそ、一層重要視される機能と言えるでしょう。
その他特徴
- 高性能ハイモードアンテナ、TXビームフォーミング搭載
- ベストポジション機能
- 最大同時接続数16台
Speed Wi-Fi NEXT WX05
発売時期 | 2018年11月 |
---|---|
最大通信速度 | 下り最大440Mbps|上り最大30Mbps HS+Aモード利用時 下り最大440Mbps|上り最大30Mbps |
メーカー | NECプラットフォームズ株式会社 |
サイズ | W111×H62×D13.3mm |
重量 | 約128g |
バッテリー容量 | 3,200mAh(取り外し可能) |
連続通信時間 |
ハイパフォーマンスモード:約486分 ノーマルモード:約690分 バッテリーセーブモード:約840分 |
連続待受時間 | 約850時間 |
バッテリー性能の高さがウリのNECプラットフォームズ製WiMAXの最新機種「WX05」ですが、「メイド・イン・ジャパン」の名に恥じぬことなく、その他いくつか性能向上に向けての特徴があります。
WiMAXハイパワー対応で通信速度が20%UP
WiMAXに限らずモバイルWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)では、周囲の建物や他の電子機器からの電波干渉、その他通信基地の状態によってごくたまに電波の入りが悪くなることもあります。
その際にWX05は、「WiMAXハイパワー」という機能を用いて電波の受信が弱い時に通信品質を向上させてくれるのです。
公式サイトでは、「(従来機比較で)通信速度を約20%改善」としていますが、これまでポケットWi-FiやWiMAXを利用していてたまに繋がりにくさを感じていた方も、WX05ではスムーズにインターネット接続できる可能性が高まることでしょう。
通信量カウンタ連動機能搭載
「通信量カウンタ連動機能」は、先のW06で紹介した「通信モード自動切替機能」とほぼ同様の機能です。
W05をハイスピードプラスエリアモードで利用していた際に、「知らずの間に月間のデータ通信量7GBを超えてしまって速度制限になってしまった…」ということが起きないように、例えば、速度制限の発生する通信量7GB前の6.5GBになったらハイスピードプラスエリアモードから通常モードに切り替える──といった設定にすることができます。
その他特徴
- Wi-Fiのチャネルが切り替え可能
- Wウイングアンテナ搭載クレードルで実行速度30%UP
- 初心者にも安心のおまかせ一括設定
- バッテリー性能が高く、交換が簡単
Speed Wi-Fi HOME L02
発売時期 | 2019年1月 |
---|---|
最大通信速度 |
下り最大558Mbps|上り最大30Mbps HS+Aモード利用時 下り最大867Mbps|上り最大75Mbps LANケーブル接続時 下り最大1Gbps |
メーカー | HUAWEI |
サイズ | W93×H178×D93mm |
重量 | 約436g |
バッテリー | コンセントから直接供給 |
最大同時接続数 | 最大40台(2.4GHz20台、5GHz20台) |
前章にて「ホームルータータイプのおすすめWiMAX」として紹介したL02ですが、一番の特徴は通信速度の速さ(最大1GB)にあるでしょう。
以下に、L02の代表的な特徴を紹介します。
通信速度下り最大1Gbpsと、光回線同等の通信速度
HUAWEI製のWiMAXということで、W06同様に通信速度の速さは「下り最大1Gbps」とWiMAXのなかでもトップクラスです。
「1Gbps」は通信機器をLAN接続したときの、有線接続時の最大速度になりますが、無線接続時においても最大867Mbpsと、光回線とほぼ同等の通信速度が期待できます(※ハイスピードプラスエリアモードの場合)。
室内メインでインターネット接続をされるという方で、かつ光回線の初期工事費用や月額料金の高さが気になるという方は、L02はかなりおすすめの製品となるでしょう。
スマホ・PCへの受信感度(繋がりやすさ)向上
L02には「TXビームフォーミング」という機能が搭載されており、こちらはWiMAXからスマホやPCに向けて「電波を送信する」性能を高めてくれます。
この機能によって、通常のWiMAXやポケットWi-Fiでスマホ・PCに接続するときよりも受信感度(繋がりやすさ)が高まりやすくなり、より快適なインターネット接続が可能となります。
その他特徴
- ハイスピードエリアモード利用も安心!通信モード自動切替機能
- 4本の高感度アンテナで室内どこでも快適に利用
- ベストポジション機能でさらに快適
- 再設定不要!Wi-Fi設定お引越し機能
- 最大40台接続可能
WiMAX HOME 01
発売時期 | 2018年10月 |
---|---|
最大通信速度 | 下り440Mbps、上り75Mbps |
メーカー | NECプラットフォームズ株式会社 |
サイズ | W70×H155×D100Dmm |
重量 | 約338g |
バッテリー容量 | コンセントから直接供給 |
最大同時接続数 | 最大22台(LANポート2台、2.4GHz10台、5GHz10台) |
NECプラットフォームズ製のホームルータータイプWiMAX「HOME 01」は、通信速度や最大同時接続数でHUAWEI製の「L02」には及ばないものの、HOME 01ならではの特徴もいくつかあります。
ホームルータータイプでWiMAXを探されている方は、一度確認しておくと良いでしょう。
ホームルーターとしての利用に適した高性能Wi-Fi通信
HOME01は、電波の送信をする際の「アンテナ機能」がこれまでのWiMAXから強化されており、さらには「ビームフォーミング」という電波の送信方向を適切に調整する機能もついて、ホームルータータイプとしてモバイルルーターより「安定した通信」が実現できるよう設計されています。
公式サイトでは、従来機種に比べ「電波が弱い場所での受信速度が約50%向上しています」と記されていますが、これまでWiMAXやポケットWi-Fiをホームルーター代わりに利用されていた方には、HOME 01はより快適な利用が期待できるでしょう。
WiMAXハイパワー対応
HOME01と同じくホームルータータイプであるL02では、電波の受信が弱い時に通信品質を向上させる機能を実装していましたが、HOME01においても「WiMAXハイパワー」という同様の働きを持つ機能を有しています。
WiMAXハイパワーとは、電波の受信が弱い時に通信品質を向上させる働きを持ちます。
例えば、「奥まった建物内や障壁があったときに、インターネットが繋がりにくくなる」といったときも、HOME 01だとその影響を受けにくくなるのです。
その他特徴
- IoT機器と連動可能
まとめ)WiMAX機種の選択は「あなたにとっての一番のおすすめ」で選ぶのがベスト!
ここまでお読みになられて、いかがでしたでしょうか。
現在多くの人達がポケットWi-Fi選びの際に「WiMAX」を優先されていますが、その背景には今回説明したWiMAXの機能面の優秀さがあるからでしょう。
ただし、WiMAXの機器にはそれぞれ特徴・性能面の違いがあり、それらをしっかり把握したうえで、かつご自身の活用シーンに合ったものを選出していくことが大切です。
WiMAX機器の特徴・性能面まとめ
タイプ | 機種名 | 特徴 |
---|---|---|
モバイル ルーター |
W06 | 通信速度の速さは全WiMAX中ダントツ 最新機種の為その他性能面も安定して高い |
WX05 | バッテリー性能が高く、長時間利用し続けることができる 「通信量カウンタ連動機能」等、初心者向けの安心機能も充実 |
|
ホーム ルーター |
L02 | ホームルータータイプのWiMAXでは、 通信速度・最大同時接続数ともにトップ |
HOME 01 | ホームルータータイプとしての、 繋がりやすさ、接続の安定性においての機能が充実 |
WiMAXを契約する際は、まず上記WiMAX機器の特徴・性能を確認して、「このWiMAXが自分に合いそうだな」と思えたものから、検討に向けて確認されていくと良いでしょう。
最新機種ならGMOとくとくBBがおすすめ
WiMAXのプロバイダがまだ決まっていないなら、「最新機種も選択可能」「最短即日発送」「20日以内キャンセル可能」といったメリットが豊富な、GMOとくとくBBがおすすめです。
さらにGMOとくとくBBでは、キャッシュバックなしでも月額料金が確実に安い「月額値引きキャンペーン」が用意されていますので、お得な料金でWiMAXが利用できますよ。
皆さんの快適なインターネットライフを実現していく際に、この記事が少しでもお役立てできることを、心より願っています!
11月のおすすめモバイルWi-FIサービス
サービス名/プロバイダ・キャンペーン・プラン | 回線 | 契約年数 | 月額料金 | ||
---|---|---|---|---|---|
BBN Wi-Fi | トリプル キャリア |
2年 | 3,250円/月 | 公式サイト | |
ギガWi-Fi (U2sプラン) |
トリプル キャリア |
3年 | 3,250円/月 | 公式サイト | |
WiMAX (GMOとくとくBB 月額値引き) |
WiMAX2+ | 3年 | 3,344円/月 (1〜2ヶ月目2,590円、 25ヶ月目〜4,263円) |
公式サイト |